WEB診療予約当院の検査、治療機器
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レントゲン
島津製作所社製を導入しています。
フラットパネルディテクターを使用しており、撮影、画像処理がスムーズです。
また透視が可能なため、関節脱臼の整復操作など骨の状態を動画として連続的に確認しながら、より安全に骨折、脱臼の整復操作を行うことができます。
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骨密度測定器
GE社製を導入しています。
腰椎、大腿骨で、正確に骨密度を測定することができます。
また仰向けでの検査の際は背骨の歪みが生じてしまいますが、コンピュータが自動で歪みを矯正し、正確に計測します。
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超音波検査器
コニカ・ミノルタ社製を導入しています。
レントゲンでは、抽出困難な筋肉、靭帯、腱など軟部組織の異常の検査を行うことができます。
また超音波で血管、神経を確認しながら注射を行えるため、より安全に治療が行えます。
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体外衝撃波
BTL Japan社製を導入しています。
体外衝撃波とは身体の深部までエネルギーを伝え、組織を再生させて痛みの軽減を行う治療法です。1980年代に腎臓結石の治療としてはじめて使用され、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。当院では拡散型衝撃波（Radial shockwave）を導入しています。
一回の治療時間は10〜15分で、一定の期間をあけて、複数回行います（3回以上が推奨されています）。
特徴・効果
筋肉や腱など痛みのある部位にエネルギーを与え、組織再生を促します。その結果、即時的に痛みの軽減、動かしやすさを感じることが多いです。
適応疾患
足底筋膜炎、肩こり、腰痛、腱板炎、膝蓋靭帯炎（ジャンパー膝）、上腕骨外上顆炎（テニス肘）
体外衝撃波を行えない方
怪我直後で、普段より血液凝固障害、抗凝血剤を使用している方、腫瘍のある方
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超音波治療器（セーフス）
日本メディックス社製を導入しています。
超音波骨折治療法は、2006年11月より『先進医療』に承認された医療です。
本機器は2ch性で設定を変更することにより『超音波治療』『超音波骨折治療』を行える治療器です。『超音波骨折治療器』は日本で1998年より実施されています。元サッカーイングランド代表のベッカム選手が、踵の骨の骨折で使用し有名になりました。
微弱な超音波をパルス状の超音波を骨折部位に照射することにより、力学的刺激が細胞を活性化し、骨折部での骨融合が促進されます。その結果、骨融合を約40%早めることができます。
適応
難治性骨折、スポーツ等で早期治癒を望む場合（早期社会復帰など）
当院のリハビリテーション機器
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超音波治療器
日本メディックス社製を導入しています。
2ch性で設定を変更することにより『超音波治療』『超音波骨折治療』を行える治療器です。『超音波治療器』は1秒間に数百万回の超音波の振動による効果で、深部から温め、血行を改善し、筋肉の緊張を和らげることにより痛みを和らげる温熱効果と、振動により捻挫、関節炎などに効果のある非温熱効果（機械的効果）があります。
温熱効果
- ➀ 組織の伸展性を高める
- ➁ 血行を改善し、疼痛緩和を行う
- ➂ 骨格筋の収縮機能を改善する
非温熱効果
- ➀ 微細な振動で、細胞膜の透過性と活動性を改善し、炎症を改善する
- ➁ 細胞間で組織液に運動を活発化させ、浮腫を改善させる
適応
腰痛、関節拘縮、関節周囲炎、捻挫、腱鞘炎
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シンクロウェヴ
背骨は体幹部であり、全ての運動器の中心です。その運動が悪くなると、全身の関節痛につながる可能性があります。AIが筋肉の緊張部位を判断し、下肢からの刺激により、三次元的な脊柱の動きを誘発し、体幹のみならず上下肢関節周囲の筋緊張を連鎖的に開放します。
適応
運動器リハビリ前に行うことにより、運動器リハビリの筋力増強効果、関節の可動域訓練の効果を引き上げることができます。また柔軟性と筋力の改善により、関節痛、姿勢を改善し、怪我をしにくい身体にする効果が期待されます。
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ウォーターベット
水槽に水を満たして柔軟な膜で密閉し、槽内部のノズルから膜に向けて噴流を発生させ、その水圧で全身マッサージを行います。水に浮いた様な状態で、マッサージをしているような感覚でリラクゼーション効果が期待されます。筋肉の負担もなく、揉み返しがありません。
適応
神経痛、筋肉痛、肩こり、腰痛、疲労回復、血行促進
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電気刺激装置（KT108）
電気刺激によるマッサージで筋肉の血流を増やし疼痛を抑制します。また電気的に筋収縮を促すため、筋肉の萎縮予防、拘縮(関節が硬くなった状態)の改善が期待されます。
適応
痛みを和らげる、筋力改善、関節可動域改善による廃用性萎縮の改善
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低周波治療器（SOLM01）
電気刺激で筋収縮を促すことにより怪我の後の筋萎縮改善や、保存治療での筋力増強が期待できます。持病で運動リハビリができない方に適しています。
適応
骨折後（ギプス固定、術後）の筋萎縮の改善、全身の状態により筋力訓練が困難な方の筋力増強
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乾式ホットパック
温めることにより、疼痛の閾値が上昇し、疼痛が緩和されます。また温めることで、血管拡張し、血流を改善し、炎症性物質や老廃物が排泄されます。これにより局所状態の改善、疼痛緩和が期待されます。
運動器リハビリと併用し、効果を高めることができます。
適応
打撲、捻挫、骨折、変形性関節症、関節拘縮、関節周囲の炎症、筋肉痛
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能動型自動間欠牽引装置
首、腰を牽引することにより、椎間孔(神経の出口)を開大させ、神経根の圧迫を緩める。また椎間関節周囲の軟部組織を緩め、椎間板および椎間関節の変形、変位の矯正をする。
適応
椎間板ヘルニア・変形、脊椎症、頸肩腕症候群、腰痛、坐骨神経痛